代表挨拶
新潟県三条市地域は県央に位置して、金物の町として発展して参りました。近年は金属加工を基幹的な地場産業とする、全国でも有数な製品産地として発展しております。
当社ではパイプ・線材・鋼板(鉄板)等の加工をはじめ、金属製品の製造・販売を、また特需製品等を一貫して行い、広くニーズに応えてまいりました。
これからも新しい発展に向けて益々精進して、皆様方より更なる信頼と満足のいただけるように社員一同一層の努力を重ねてまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 鈴木貴幸
会社概要
商号 | 鈴木金属株式会社 |
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設立 | 昭和48年5月1日 |
資本金 | 1000万円 |
本社 | 955-0845 新潟県三条市西本成寺2-6-46 TEL 0256-34-2683 FAX 0256-35-8052 |
所在地 | 955-0845 新潟県三条市西本成寺2-6-46 |
役員 | 代表取締役社長 鈴木貴幸 |
取引銀行 | 三条信用金庫 本成寺支店 第四北越銀行 三条中央支店 株式会社日本政策公庫金融公庫 三条支店 株式会社商工組合中央金庫 新潟支店 |
主要仕入先 | 株式会社英慎製作所 川島商事株式会社 株式会社協和線材 株式会社佐藤商店 株式会社野崎忠五郎商店 ヤナドリ鋼鉄株式会社 |
主要得意先 | 角利産業株式会社 川口工器株式会社 川島商事株式会社 下村企販株式会社 株式会社タイザー 株式会社テラモト 株式会社東急エージェンシー 三木工業株式会社 東洋ビルメンテナンス株式会社 |
企業認定・認証制度
- 事業継続力強化計画の認定(令和4年度)
- にいがた健康経営宣言 取組中
- 健康経営優良法人認定 取得申請中
会社沿革
昭和24年5月 | 初代 鈴木啓四郎 三条市西四日町で研磨業を始める |
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昭和36年4月 | 研磨業の傍らパイプの切断加工を始める |
昭和44年5月 | 工場を西本成寺2丁目に移転する |
昭和48年3月 | レジャー用のパイプ椅子,店舗用デスプレー等の生産を始める。 |
昭和48年5月 | 有限会社 鈴木金属工業所を設立 資本金300万円 |
昭和51年4月 | 工場を西本成寺2丁目の現地に移転 |
昭和53年4月 | 資本金を750万円に増資 |
昭和59年10月 | 事務所を現在地に新築移転する |
昭和62年3月 | 鈴木義晴 社長に就任 |
平成21年6月 | 鈴木金属株式会社に社名を変更 資本金1,000万円に増資 |
平成29年12月 | 鈴木貴幸 社長に就任。 |
令和4年11月 | 事業継続力強化計画の認定を受ける |
SDGsへの取り組み
経済活性化の実現
・育児や介護、治療などと仕事の両立が図れる仕組みを構築し、誰もが働きがいを持てる職場環境の実現に努めます。
・原材料仕入先の地元企業比率を高めることで地元産業・地域経済の活性化に寄与し、地域の持続可能な発展を支えます。
豊かな社会の実現
・年次有給休暇の積極的な取得やハラスメント防止の徹底により、誰もが働きやすい職場環境の構築を目指します。
・性別に捉われない採用を行うとともに公平な社内評価制度の整備に努め、ジェンダー平等な社会実現を目指します。
・外部機関と協力し、働く人々の心身の健康維持・増進に努めます。
持続可能な環境の実現
・森林・海洋資源保護の観点から、再生紙や廃プラスチック再生材料等、環境に配慮した材料の使用に努め、持続可能な環境の実現を目指します。
・省電力設備の使用やエネルギー効率を高める工夫を行うことで、省エネルギーの推進、CO2排出の削減に努めます。
・生産で生じる廃材の分別・リサイクルを積極的に行い、資源効率の向上に努めます。
・防災備蓄・防災備品の準備を行い、自然災害に対する強靭性及び能力の維持・向上に努めます。